ブラータチーズの歴史とは?どんな経緯で出来たの??
幻のチーズと言われている、ブラータ。
昔はイタリアに行かないと食べられませんでしたが、
今では、空輸の技術が発達したおかげで、
日本にいながらも食べられるようになりました。
楽天市場やAmazonでも購入できるし、
イオンなど、スーパーでも取り扱いしているところも増えてきています。
それに、花畑牧場のように日本国内で作られるようにもなってきました。
そんなブラータチーズですが、他のチーズとは異なり、
手が加えられていますよね。
わざわざ袋にモッツァレラチーズと生クリームが加えられています。
いったい、ブラータはどのようにして、出来たのでしょうか?
ブラータの歴史を調べてみました。
ブラータは再利用から始まった??
実は、ブラータは再利用した結果、出来たチーズなんです。
モッツァレラを作る際に余ってしまうカードの再利用として
生まれたチーズと言われています。
ブラータは正式には、「ブッラータ(burrata)」といい、
イタリア語では「バターを入れた(buttered)」という意味です。
実際には、袋状のカードの中に、
生クリームと柔らかいフレッシュチーズを入れます。
バターの香りがあるので、「バターを入れた(buttered)」と
言われているかもしれませんね。
袋が無いブラータもある
ブラータの中身だけのチーズもあり、
「ストラッチャテッラ」といいます。
語源はイタリア語で「引き裂く」という意味です。
モッツァレラチーズに生クリームと少量の塩が加えられています。
ぱっと見ヨーグルトみたいな感じです。
ちなみに、本場イタリアで購入すると、
250gで約250円ほどですが、
日本で購入すると2000円ぐらいします。
やっぱり本場は安いですね^^;
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